釣り用カメラ(防水)をTG-850に更新

カメラはそもそも水に弱いもの。
私の主な用途になる釣りとか、水辺で使うには結構気を遣う。

仕事でも水辺での撮影が多かったので、結構昔から防水カメラを使っていた。
でもプライベートでは、フィルム時代に日常生活防水のコンパクトカメラを時々使う程度だった。
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これは京セラのTプルーフ。
「防水だから」というより、カールツァイスT*レンズの独特の写りを期待して持ち出すことが多かった。
こってりした色乗りと強烈な周辺落ちで、何でも現実離れしたアートにしてしまう。
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フジのエピオンRVXマサイマラ。
コニカ「現場監督」に対抗してフジが出した「安全第一」シリーズのAPS版のさらにケニア仕様(uso)。
これは単なるコレクションで入手した「イカもの」だが、素性としては工事現場での撮影に耐えるもの。
ドデカい外付けファインダーがオサレ。

デジカメ時代になってからしばらく、防水のは持ってなかったけど、やっぱり釣りの時に扱いが面倒だし、特にボートに乗るなら必要でしょ!とゆーことで購入したのが、オリンパスのTG-620
画質は(かなりの)割り切りが必要だけど、釣りのスナップにはとても使いやすかった。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
2年間ほど気に入って使っていたが、最近気になってきたのは、イカ釣りなど夜にピントが合わないこと。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
AF補助光がないので、「釣ったぞ」写真を撮るには、キャップライトで被写体を照らし、その状態でピント合わせして、明かりを外してパシャッ、という面倒くささ。
その点を改良した後継機が出ていたが、それも今はもうディスコン。

そこで、色々と買い換え候補をさがしてみた。
ソニーのTX30にも惹かれたが、操作がタッチパネル(=要両手操作)なのは釣り向きじゃない。
やはり、オリンパスになってしまった。
21mmからの広角レンズ(釣った魚がデカく写せる?)と、可動液晶(単独釣行でも自撮りしやすい)が決め手で、TG-850にした。
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TG-620と較べると、撮像素子は1/2.3型のまま、1200万→1600万画素になっているのが、画質的にかなり気がかりではある。
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液晶反転時の裏側は、つるんとしていて何もない。自分で何か貼ってみるかな。
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可動液晶は上方0~180度のみだが、自撮り以外にも、マクロで地面・水面・水中撮りや、ウエストレベルでのスナップなど、色々使い方が広がりそう。

心配していた写りは、ある意味予想通り。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
縦と横それぞれの画素数が16%増え、縦×横の画素数が35%増えているが、撮像素子の大きさは変わらないので、1画素あたりの受光面積は単純計算で26%も狭くなっている。
結果、細部を拡大すると「塗り絵」がさらに顕著になった感じ。
「引いて」見ると、画素数が多い分で相殺されて画になっているので、こんなものと割り切るしかない。
ただ、個体差なのか、撮影画像の右端(特に右上)の像流れがけっこうつらいかも。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
手のひらサイズのカジカが「水彩画」になったのは、ちょっとビックリ。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
夜釣りの獲物は、普通にピントが合うようになった。

まあ、ほとんどブログとか記録写真程度なので、上記の欠点が問題になるような使い方はしないし、それよりもこのカメラの機能は代えがたいので、しばらく付き合ってみることにする。

 
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