往年の Shimano Bantam 100EX とベイトタックル考

去年のことになるけど、Mさんにレトロリールを譲っていただいた。
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懐かしのシマノ バンタム100EX

私が昔、バス釣りにはまってた小~中学生の頃に出ていたリール。
当時は Made in Sweden、ABU のアンバサダーが至高のベイトリールとして崇拝されてたけど、モチロン、お子様の手の届く代物ではなかった。
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そんな中、シマノはこのバンタムを出して、独自のデザインや回転性能などに加え、価格もお手頃で、評価は高かった記憶がある。

その頃、我が家には父が買ったダイワのミリオネア GS3000 が使われずに眠っていた。
ダイワのベイトリールの歴史はアンバサダーの「完コピ」から始まったらしいけど、当時のミリオネアも見た目からしてそれっぽい路線で、いわゆる”Poorman’s Ambassador”だった。
ダイワはその後「ファントム マグサーボ」という画期的な製品を出すまでは、ベイトリールではアブやシマノに後れを取っていた。
このミリオネアをゲットし、オリムピックの6.5ft.グラスロッド”BASS 195C”をお小遣いで購入して、いっぱしのバサー気取り(バックラッシャーとも言う)で近所の野池(大阪・泉南地方)に通ったのが、私のルアーフィッシング遍歴のスタートだった。

そんなわけでこのバンタム、同時代に出てたリールということで、使ったことはなくても懐かしさを感じる。
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この一品、小傷は多いけど回転はなめらかで、35年から前のリールとしては十分に美品のレベル。
何だか、ベイトキャスティングの釣りを久しぶりにやってみたくなってきた。

ちなみに、いま手元にあるベイトリールは、バンタムのほかにこのふたつ。
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左の USA DAIWA LEXA 300HS-P は、ボートでのスローピッチジギング用に買ったモノ。
まん中の ABU アンバサダーレボ SX-HS は、安売りしてたときに特に目的なく買ったけど、ライトジギングに重宝している。

さすがにバンタムをソルトで使うのは心苦しいけど、アブのレボならキャスティングにちょうどよさげ。
ベイトロッドは、プロックスのブチヌキ BC-X 722Mというのが、なぜか手元にある。
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それと30年ぐらい前の遺産で、ダイコー(ルーチルドレ)のスピードスティック SG1-26
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海でのベイトキャスティングとなると、一番手近なのはロックフィッシュ。
キャスティングの練習がてら、始めるにはちょうどよさそう。

海アメ、サクラにもベイトタックル、いいかもしれない。
単なる酔狂にしか見えなさそうだけど。

エギングも、たとえばフィネスタックルでショートレンジのマメイカなど、フォールの送り出しとかスラックコントロールとかにはベイトリールは有利かも。

とまあ、色々想像しちゃうけど、まずは手持ちのベイトタックルで、久しぶりにキャスティングの練習から始めてみるかな。

 
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「往年の Shimano Bantam 100EX とベイトタックル考」への 2件のコメント
  1. 風太 より:

    懐かしの釣具、復活と使いこなせた時の感動は
    釣り人にしか味わえれない最高のひとときですね
    かのアンバサダーを片手に自分より大きそうな
    キングサーモンを背負っていた開高健さんの写真を
    思いだしました

  2. ごンた ごンた より:

    風太さん、
    昔懐かしい釣り具って、思い入れだけじゃなくて、
    最新の釣り具にない「何か」があるような気が・・
    縄文人の釣り針を使えば分かるかも、って極端ですが (^_^;
    釣果最優先の方たちには笑われそうですが、
    釣りって結局、自己満足の世界なので・・・
    満足のツボも人それぞれですよね。

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